ブックオカ2007 第4回会議

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5月某日 「ブックオカ警報発令」

今晩のメニュー:
各種野菜とごぼう天麩羅スティック
バラキムチ
汁ビーフン
たかなチャーハン
エビチリ
水餃子
オクラいため
〈持ち込み〉高倉さんのパン
乾き物いろいろ

4回目の会議。
今日は主に6月4日(月)の「書店員ナイトin福岡」の件や、先回も触れた「特製ブックカバー」の話、それに天神エフエムの三好さんが隊長になって仕切ることになるイベント企画などについて、いつになく熱く活発に意見が飛び交った。12時前、やっと会議が一段落。早退き組が去る。入れ替わりに生野女史が念願の「入稿祭り」を終えて到着。
フリートーク。
焼酎をあおる。
魔の時間帯。
まず最初に、オクラの炒めを作っている最中、前の料理の焦げが残っていたフライパンから(きちんと洗え)もうもうと煙が立ち上り、火災報知器が作動。高倉さんが警備システムを緊急フリーズさせ(すご技)ことなきを得たが、このサウンド効果でいっきに不夜城モードに突入。
……で。大団円を飾ったのはゲストの書店員Kさん。酒のいきおいに任せ、インモラルな自伝的ラブストーリーの問わず語り&オチなし。二時間。一同唖然、そして衝撃。初々しい青年オクレくん(通称)など、隣で目が点になっている。今夜ばかりはさすがの姉御肌・高倉さんもKさんのカルマパワー(?)に押され気味でした。Kさん、続きを楽しみにしています!

(報告者・藤村)