参加イベント– category –
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『白痴』ついに完結! 亀山郁夫さん講演 ドストエフスキー4大長編を訳して
『カラマーゾフの兄弟』から『罪と罰』『悪霊』、そして『白痴』まで、 ドストエフスキー4大長編の新訳を成し遂げた亀山郁夫先生(名古屋外国語大学長)が、 作品の魅力、新訳の工夫などについて熱く語ります。 -
古川日出男さん×高木青鳳さん トーク 「平家物語を知ろう」
11月8日(木)ブックスキューブリックに箱崎店において、(公財)福岡市文化芸術振興財団が主催する筑前琵琶演奏会(「筑前琵琶ライブシアター -音と映像で魅せる、平家物語-」11/10・福岡市科学館)の関連イベントとして、作家の古川日出男さんをお迎えした「平家物語を知ろう」を開催します。 演奏会では「平家物語」を題材としているこ... -
『日本の小さな本屋さん』刊行記念 和氣正幸さんトーク
「BOOKSHOP LOVER」の屋号で日本全国の本屋を取材し、本屋を応援する活動を行う和氣正幸さん。日本全国の、小さいけれどもわざわざ行きたい、と思うような本屋を集めた『日本の小さな本屋さん』(エクスナレッジ)の刊行記念トークを開催します。 小さな本屋は「一店一店が特別で唯一無二の存在」と語る和氣さんに、本屋という場所の魅力、楽... -
連続トークイベント&ワークショップ「本を愛する人へ〜目黒キョウジュと本の世界を旅するin福岡市東図書館」
ブロンズ新社やアリエスブックスを設立し、 日本初チルドレンズミュージアムをプロデュースした 目黒キョウジュによるトークイベント&ワークショップ。 ①トークイベント「本はどこからきてどこへ行くのか!本の2000年の進化を旅する」 10月20日(土)14時~16時(1Fひまわりひろば/定員50名) ②トークイベント&ワークショップ 第1部「~銀... -
『七年の夜』刊行記念トーク チョン・ユジョンさん×角田光代さん
『七年の夜』刊行を記念して、著者のチョン・ユジョンさんと 角田光代さんのトークイベントを開催します。 ※終了後サイン会有り (角田光代さんの写真:三原久明撮影) -
仏漫画家トニー・ヴァレントと 村田雄介を迎えて
この秋、Eテレで放映予定のアニメ『ラディアン』の作者トニー・ヴァレントが来日。 『ワンパンマン』の作家・村田雄介さんをゲストに迎えトークイベントを行います。 詳細は、アンスティチュ・フランセ九州のサイトをご参照ください。 © euromanga -
仏作家レイラ・スリマニを迎えて
フランスの最も権威ある文学賞ゴンクール賞を受賞した 『ヌヌ 完璧なベビーシッター』の作者を招いて講演会とサイン会を行います。 詳細は、アンスティチュ・フランセ九州のサイトをご参照ください。 © Catherine Hélie -
『ある男』刊行記念 平野啓一郎が語る わが文学と九州
デビューから20年を迎えた作家平野啓一郎さんをお迎えしたトークイベントを11月2日に箱崎店で開催します。 当時最年少の23歳で芥川賞を受賞(処女作『日蝕』)して華々しく登場して以来、コンスタントに作品を発表し続け、ベストセラーとなった一昨年の『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞受賞)は映画化も予定されるなど大きな話題を集め... -
生き延びるためのアナキズム 〜『ハンセン病療養所を生きる 隔離壁を砦に』を読む
〈対談〉有薗昌代さん(社会学者)×森元斎さん(哲学者) すべてを奪われた極限状況のなかで、それでも人間らしく生きることを諦めず、他者と手を取りあって状況を変えていく実践は、必然的にアナキスト的な様相を帯びてきます。 かつてのハンセン病療養所では、極限状況のなかを生きのびるために、そして、みずからの生きる世界をよりよいも... -
大森静佳さん×染野太朗さん 「短歌読みます」
昨年のブックオカでも好評を博したイベント「短歌読みます」が帰ってきました。歌人のお二人が、現代短歌を中心に10首ずつ持ち寄ってじっくりと読み解き、短歌のおもしろさや難しさを、わかりやすく語り合います。ふだんは短歌になじみがないという方も、ぜひ気軽にお越しください。お二人の対話をとおして、短歌のゆたかな世界にふれていた... -
「たべるのがおそい」挿画展 オープニング
第一部は相川英輔×宮島亜紀(たべおそ挿画部) 第二部は澤西祐典×染野太朗のトークイベントです。 -
第26回ふくおか県民文化祭2018「世界の詩を読もう」
チベット作家ラシャムジャさんと翻訳者の星泉さん、 エジプトの文学研究者アハマド・ラハミーさんと浦田義和さんが出演します。 貴重な詩の話をおたのしみください。
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