参加イベント– category –
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本を作り、届けていくこと
ひとり出版社〈夏葉社〉の島田潤一郎さんに聞く 東京の吉祥寺にあるひとり出版社〈夏葉社〉は、「何度も、読み返される本を。」をモットーに、上林暁や埴原一亟などのすばらしい作品を、1冊1冊丁寧に刊行してきた出版社です。9月で16周年を迎えた夏葉社の島田潤一郎さんをお招きし、本を作ること、届けていくことについてお話をうかがいます。 -
『キリンが文学を聞いたら』刊行記念〜 読売新聞文化部「本よみうり堂」の 紙面作りをすべて語ります!
あの名作を生んだ作家が語ったこと…… 読売新聞日曜読書面でのインタビューを加筆・増補した『キリンが文学を聞いたら』が刊行されました。作家自身の言葉で残しておきたいとの思いから行われたインタビュー。彼らの証言を直接聞いた記者が、作家らの言葉、その紙面作りについてお話しします。 -
ワークショップ 活版印刷でメッセージカードを作ろう!
福岡の老舗活版印刷所「文林堂」で作る、世界に1枚のメッセージカード。 いま静かなブームの活版印刷。小さな金属の活字を自分で拾い、組み合わせて、クリスマスのメッセージカードを作ってみませんか? 会場は福岡の老舗・活版印刷所「文林堂」。紙とインクの匂いに囲まれながら、本物の活字の魅力に浸ってみよう! -
角田光代さんと韓国ドラマ沼にハマってみたら
作家・角田光代と語り合う韓国ドラマの魅力 角田光代さんが作家ならではの視点で綴る『韓国ドラマ沼にハマってみたら』(筑摩書房)をテキストとして、韓国(語)を研究する大学教員と韓国ドラマ好きの学生2名が角田さんを囲んで韓国ドラマの魅力について語り合います。登壇者は角田さん、辻野裕紀(九州大、韓国語学)、学生2名。司会進行... -
九天玄氣組 20周年イベント「千夜千冊から九州を読み解く」
松岡正剛の千夜千冊から九州を読む! イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」20周年を記念した書籍『九』刊行を記念して開催するトークセッションです。ゲストはイシス編集学校学長で江戸文化研究者の田中優子さんと石風社の福元満治さん。二人に共通するキーマンは松岡正剛さんも絶賛した石牟礼道子さんと渡辺京二さん、ペシャワール会の中村... -
分身計画 in ブックバー
劇団カハタレ×ブックバーひつじが メンバー全員が劇作家と俳優を兼ねた演劇集団カハタレ。近年は「分身」をテーマに精力的に作品を発表している気鋭の劇団が福岡初上陸。演出・出演に文筆家・柿内正午を迎えた特別編成で短編を2本上演します。ひつじがでしか味わえないこの日限りの演劇です。 -
中前結花×岡本真帆トークイベント
エッセイに書けること、書けないこと 9月にエッセイ集『ミシンは触らないの』を刊行したエッセイストの中前結花さんと、4月に初のエッセイ集『落雷と祝福』を上梓した歌人の岡本真帆さんのトークイベント。ふたりのエッセイ集に共通して登場する「スピッツ」の話や、「泣きながら書いている」という中前さんと「書きながら泣くことはない」と...
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