日記– tag –
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「ブラタモリ」の陣内秀信先生による講演会!福岡限定!
陣内秀信『イタリアの街角から スローシティを歩く』出版記念講演会【福岡限定】プーリア、アマルフィ、サルディーニャ、トスカーナ、イタリアの都市の魅力、再発見の旅イタリアの建築史、都市史の研究家・陣内先生が、路地を歩き、人々とふれあいながら、イタリアの街に眠る歴史、伝統、自然、風景の魅力を再評価。この国の変わらぬ魅力、価... -
「くまのがっこう」の絵本原画展が開催されます
開催期間:2010/7/17(土)~8/21(土) 10:00~20:00 ※会期中は休館日なし会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)入場料:一般400円 (300円) 学生300円(200円) 高校生以下無料 ※再入場可、( )内は前売り料金 ※福岡アジア美術館開催「絵本ミュージアム2010」チケット提示で前売り料金大人気絵本「くまの... -
さようなら、丸善福岡ビル店(閉店にともない6/8から洋書セール!)
丸善福岡ビル店が開店したのは1997年9月。当時はリブロ(岩田屋Zサイド内)や八重洲ブックセンター(三越内)などの大型店の出店が相次ぎ、その仁義なき戦いぶりは「天神書店戦争」などと称されました。またそれは、巨大書店による過当競争時代の幕開けを告げるできごとでもありました。実際、丸善の出店は衝撃的でした。2フロア/1000坪の... -
絵本のフリーマーケットが開催されます!
ART CORE 40開催場所/農民会館4F、2F期間/2010年4月24日(土)、4月25日(日)●ART COREとは・・ART、写真、オブジェ、アクセサリ−、映像、洋服 その他のグループ展です。参加はオリジナルのものなら何でも可。展示のみの人もいるし、販売もする人もいます。アーティスト同志の交流の場としても、楽しんでもらえると思います。アートコア... -
書肆幻邑堂さんが南区野間へ/現在移転前の2割引きセール中!
中央区薬院の書肆幻邑堂さんが3月から南区野間に移転されるそうです。小社から徒歩1分のご近所でしたので移転は残念ですが、今度の移転先、店舗スペースは縮小されるものの、在庫スペースは大幅にアップサイズするとのことで、楽しみではあります。ということで、現在移転前の在庫一掃(?)2割引きセール中!さっそく本日、『どぐら綺譚... -
日々常々〜北島寛写真展 開催のお知らせ
来る2/13(土)〜19(金)福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文学館)にて、ブックオカ2009でも開催した北島寛さんの写真展と、スライドを交えながらの講演会を行います。北島さんは1926年生まれ。『想い出の博多』(海鳥社)『昭和30年代の福岡』(アーカイブス出版)などの作品集があり、昨年西日本新聞社から刊行された『日々常々』が話題を呼ん... -
タイ、ビルマの残留未帰還兵を描いたドキュメンタリー映画『花と兵隊』アンコール上映決定
新春から福岡市中央区天神のKBCシネマで上映された『花と兵隊』のアンコール上映が決定しました。終戦以降もタイ、ビルマに残った未帰還兵たちへのインタビューを中心に描いたドキュメンタリーです。近年まれに見る骨太な作品で、監督はまだ30代を迎えたばかりの松林要樹氏。2005年から3年にわたる長期取材を経て成った佳作です。アンコー... -
「激オシ文庫フェア」講評
◎今年「激オシ文庫フェア」の結果第1位 売上げ冊数=210冊『風が強く吹いている』三浦しをん/新潮社激オシ人;積文館書店筑紫野店 酒井麻貴さん激オシコメント;「まったくの素人たちが箱根を目指す!そこには自分との葛藤や仲間との絆があったり。夢中で疾走感溢れる作品!」第2位 売上げ冊数=134冊『手紙』東野圭吾/文藝春秋 激オ... -
「言葉を組む仕事」ー街の活版印刷所ー
福岡市中央区警固の「albus(アルバス)写真ラボ」で、創業50年以上にもなる住吉の活版印刷所の寺尾博明さんの姿をラボ主宰の酒井咲帆さんが撮り下ろした写真展が開催されています。どの写真も、寺尾さんが長年営まれたお仕事への敬意と真情に溢れています。ぜひお出かけ下さい。街の活版印刷屋さんがされてきたこと、活版の仕組みなどが伺え... -
読み聞かせオヤジバトル
第4回目の「読み聞かせオヤジバトル」が昨日(11/15)終了しました。今年は公募による出場者が少なく、開催が危ぶまれましたが、無事開催することができました。当日「オヤジさんたち」が読んでくれた絵本は以下の通りです。『うんちっち』(作・絵: ステファニー・ブレイク 訳: ふしみみさを PHP研究所)『しょうぼうじどうしゃじぷた... -
オーサー・ビジット校外篇。予想以上の感動
11/14(土)、作家・佐藤多佳子さんを迎えての「オーサー・ビジット校外篇」が開催されました。当日、遠くは鹿児島から中高生25名が集い、与えられた宿題である佐藤さんの3作品(『一瞬の風になれ』『しゃべれどもしゃべれども』『黄色い目の魚』)の感想から、普段読んでいる作家のこと、部活のこと、家族のことまで、進行役の大学生およ... -
ボクシング道場へ
11/15(日)の「読み聞かせオヤジバトル」に使うゴングを借りに、東福岡高校へ行ってきました。当日、ボクシング部の練習はお休みでしたが、選手の血と汗がしみ込んだサンドバッグやリングを前に佇んでいるだけで、じゅうぶん、あしたのジョー気分を味わえました。顧問のK先生、缶コーヒーまでいただいて恐縮です! -
浦歌無子さんと松本秀文さんトーク&朗読
福岡県立美術館のコレクション展、特集「高島野十郎−至福のであい」が開催中です。高島野十郎(1890年〜 1975年)は現在の久留米市に生まれ、「からすうり」「月」「蝋燭」などが代表作として知られる画家ですが、近代絵画黎明期の異才として、近年急速に再評価が進んでいる人です。この度、その中の一企画として、11月14日(土)14時... -
ソラリアプラザ1F「ゼファ」は目玉イベントてんこもり!
11/9(月)〜11(水)までの3日間、ソラリアプラザ1F「ゼファ」にて、天神エフエム企画によるイベントがスタートしました。恒例の『天神文庫』、そしてイベントステージではhumming pigとのコラボレーションによる「花育」(花を育てることによってちびっこの感受性を育む活動)+読み聞かせ、さらにはJAGDA(日本グラフィックデザ... -
本の本展―本を愛する本の物語―
今年初の取り組みとして好評を博した「にいまるにいさん書店」(共催・紺屋2023)。会場となったkonya-garalleyにて、本にまつわる展示のお知らせです!ゲストキュレーターとして、「絵本カーニバル」のプロデュースでも知られる九州大学特任教授の目黒実氏を迎え、深く愉しい本の森へといざなう空間をつくりだします。本をテーマに語られる... -
千野帽子トーク「読まず嫌い。〜名作入門5秒前」
11/6(金)、新刊『読まず嫌い。』が好評の文筆家・千野帽子さんを迎えてのトークショーがおこなわれました。過去の著作の造本の話題に始まり、「いまボクが書いていることは、ここ10年で読んだ本の貯金でしかないのですよ」という意外な告白(?)、「書評される側にとっては(言いたいことを言う)ボクに当たったことが1つの不幸」など、... -
編集・ライター養成講座特別編 〜福岡ブックスクール
一箱古本市の余韻もさめやらぬ11月1日(日)、「編集・ライター養成講座特別編 〜福岡ブックスクール」が開催されました。1時限目は大原哲夫さん(元・小学館編集者)による「創造的、根元的編集論」。その熱気と本気を帯びた語り口に、若い編集者志望の聴講生はいきなりカウンターパンチを食らったようでした。3限目の「福岡発ベストセラ... -
一箱古本市 in けやき通り 結果発表
秋の日差しが身にこたえました。 ことしで4回目を迎えたブックオカのメインイベント「一箱古本市 in けやき通り」。最高気温28度という好天に恵まれ、無事開催にこぎつけました。人出もスタートから終了までほぼとぎれることなく、出店者のみなさんとお客さんとの会話がはずむ光景が、あちらこちらで見受けられました。またことしは〈こど... -
一箱古本市、各賞発表!
昨10/30(土)、晴天の下無事終了した第4回目の「一箱古本市 in けやき通り」。取り急ぎ各賞の発表をします。詳しい報告は追って。 【売上げ冊数賞】 1位 チームひろ 196冊 2位 みずたま堂 160冊 3位 Books BlueBerry 146冊 【売上げ金額賞】 1位 古書西海洞 75,310円 2位 Books BlueBerry 33,900円 3位 picnika... -
イハラ・マジック・ナイト!
昨晩は「書店員ナイト in 福岡 拡大版」でした。ゲストは村民100人という和歌山県日高川町にある「山の本屋さん」ことイハラ・ハートショップの井原万見子さんでした。参加者は東京・大阪・広島など県外の関係者も含め総勢約70名。スライドをまじえながら、小さな村の文化発信基地として、生活のなかのあらゆるニーズをきめ細やかにすくいあ...
