石牟礼道子の海辺から 〜梯 久美子さん(作家)× 奥田直美さん・順平さん(カライモブックス)クロストーク
日時:11月23日(土・祝) 18時半〜(開場18時)
珠玉のクロストークが福岡で実現!
水俣から近代を照射した作家・石牟礼道子(2018没)をめぐるクロストーク。登壇するのはデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、石牟礼を始めとする作家とその父の関係を描いた『この父ありて』(文藝春秋)が話題となった梯久美子さん。そして、石牟礼道子の魅力に惹かれ、2009年に京都で古本屋「カライモブックス」を開業、23年秋に水俣の石牟礼道子旧宅に店を移した奥田直美さん・順平さん夫妻です。
↑梯久美子さん
↑(左から)奥田直美さん・順平さん
↓カライモブックス店内(石牟礼道子さん旧宅)
会場 | 西南学院大学 コミュニティーセンターホール(早良区西新6-2-92) |
開催 | 11月23日(土・祝)18時半〜(開場18時) |
予約 | 予約はこちらの申込みフォームから。 |
料金 | 1,000円(学生無料) |
お問合せ | info@bookuoka.com Tel: 092-406-2036(事務局・忘羊社、電話は平日10〜17時) |
共催 | 西南学院大学「ことばの力養成講座」 |
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