「けやき通り一箱古本市」【Q&A】

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*店番について
基本的に出品者の方(もしくは委託された方)に店番をしていただきます。友人などと共同で店番をすることももちろん可能ですが、販売スペースの横幅が限られていますので交代で行ってください。

一人で参加される方の休憩などのために、ボランティアのスタッフが交代するシステムも計画しています。

*販売場所について
事務局で割り振らせていただきますが、友人などのグループで申し込んでいただいた場合は、できるだけ近くに出店していただくようにするなど配慮いたします。

*本の冊数について
本の冊数は、ダンボール1箱に収まる範囲(50×35×23㎝程度)を上限とします。補充分を持って来ていただいても結構ですが、横の人の邪魔にならないように、必ず箱の中で下に敷くなどしてください。

*箱について
箱は、段ボール箱、木箱、トランク、カートなど、上記の目安の大きさならば、何でも結構です。

箱の側面に屋号を書き込む、差込型の看板を作る、ペイントして飾り立てるなど、趣向を凝らす工夫は、どんどん自由にやってください。事務局の審査で最も印象的だった箱には終了後に表彰があります。

*売上の管理について
基本的に出品者の方ご自身で管理していただきます。金庫や釣銭なども各自でご用意ください。

出品する本には、各自が売値(必須)、書名・屋号(余裕がなければ省略可)を書いた「スリップ」を挟み込んでください。「スリップ」とは、新刊書店の本に挟まっている書名や値段が書かれた短冊形の紙のことです。このスリップを販売した際に本から引き抜き売上の集計に使用します。値引きがあった場合などもこのスリップに書き込んでください。
 
スリップは広告の裏紙やコピー用紙などを短冊形に裁断して作ってください。

*値付けについて
値付けは店主の判断でOKですが、あまり細かい金額にすると釣銭の準備や集計が大変になるので、50円や100円単位くらいで設定することをお勧めします。

*値引きについて
値引きはお客さんとの直接の交渉で行って下さい。ただしその際はスリップに書かれた金額を訂正し、集計表への記帳もあわせて行って下さい。