「けやき通り一箱古本市」【Q&A】

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*店番について
基本的に出品者の方(もしくは委託された方)に店番をしていただきます。友人などと共同で店番をすることももちろん可能ですが、販売スペースの横幅が限られていますので交代で行ってください。

一人で参加される方の休憩などのために、ボランティアのスタッフが交代するシステムも計画しています。

*販売場所について
事務局で割り振らせていただきますが、友人などのグループで申し込んでいただいた場合は、できるだけ近くに出店していただくようにするなど配慮いたします。

*本の搬入について
遠方から参加などの理由で、当日自分で持参するのが困難な場合は、事務局宛てに事前に送っておくこともできます。
送り先 アポロ計画内 ブックオカ事務局
〒810-0023福岡県福岡市中央区警固 2-12-19松尾ビル2F TEL 092-738-9099
です。 11月2日(木)午前中必着でお送り下さい。

*本の冊数について
本の冊数は、ダンボール1箱に収まる範囲(50×35×23㎝程度)を上限とします。補充分を持って来ていただいても結構ですが、横の人の邪魔にならないように、必ず箱の中で下に敷くなどしてください。

*箱について
箱は、段ボール箱、木箱、トランク、カートなど、上記の目安の大きさならば、何でも結構です。
どうしても箱が用意できない方には、当日の朝、事務局が段ボール箱を多少用意しておきます。

箱の側面に屋号を書き込む、差込型の看板を作る、ペイントして飾り立てるなど、趣向を凝らす工夫は、どんどん自由にやってください。事務局の審査で最も印象的だった箱には終了後に表彰があります。
箱が用意できない方は看板と装飾のセットをご持参下さい。当日飾りつけをしていただくことになります。

*売上の管理について
基本的に出品者の方ご自身で管理していただきます。金庫や釣銭なども各自でご用意ください。

出品する本には、各自が売値(必須)、書名・屋号(余裕がなければ省略可)を書いた「スリップ」を挟み込んでください。「スリップ」とは、新刊書店の本に挟まっている書名や値段が書かれた短冊形の紙のことです。このスリップを販売した際に本から引き抜き売上の集計に使用します。値引きがあった場合などもこのスリップに書き込んでください。
 
スリップの見本をダウンロードできるようにしますので、そこに手書きで書き入れるかパソコンで修正したものを使用してください。
スリップの見本をダウンロードできない方は、見本を参考にご自身でコピー用紙などを短冊形に裁断して作っていただいても結構です。

*値付けについて
値付けは店主の判断でOKですが、あまり細かい金額にすると釣銭の準備や集計が大変になるので、50円や100円単位くらいで設定することをお勧めします。

*値引きについて
値引きはお客さんとの直接の交渉で行って下さい。ただしその際はスリップに書かれた金額を訂正し、集計表への記帳もあわせて行って下さい。