この記事は最終更新日から9年が経過しています。
ルーセル、ゾラ、バルザック、サン=テクジュペリ、ルロール、ヴィアン、キニャー・・・・奔放にしてまじめ、破天荒にして正統、悪にして純真。熊本を拠点に誕生した新しい出版社「伽鹿舍」代表・加地葉さんと、光文社古典新訳文庫の編集長として西洋文学の新訳で新しい境地を切り開いた駒井稔さんの対談。伽鹿舍が手がけるフランス文学の話題に始まり、伽鹿舍独自のスタイルとして注目を浴びる「九州限定販売」のこと、さらには今後の両出版社の注目タイトルまで、縦横無尽に語り合います。

書影(左)『薔薇の奇跡』(ジャン・ジュネ/宇野邦一訳/光文社古典新訳文庫)近刊
(右)『アフリカの印象』(レーモン・ルーセル/坂口恭平訳/伽鹿舍)
| 会場 | カフェ&ギャラリー・キューブリック(ブックスキューブリック箱崎店2F) |
| 開催 | 11月6日(日)19時〜(開場18時30分) |
| 予約 | お申し込みはこちら |
| 料金 | 1500円(ワンドリンク付)*要予約 |
| お問合せ | info@bookuoka.com Tel: 092-406-2036(忘羊社) |
| 共催 | 伽鹿舍 光文社古典新訳文庫 |
