『ことばと vol.4』『半睡』W刊行記念 佐々木敦 × 東山彰良トークイベント「からだとことばと小説のこと」
日時:11月12日(金) 19時~20時半(開場18時半)

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佐々木敦さんの小説第一作『半睡』と、東山彰良さんに寄稿いただいた文学ムック「ことばと」vol.4が、書肆侃侃房から2021年10月に同時刊行されました。

この同時刊行を記念し、11月12日に本のあるところ ajiroでトークイベントを開催します。

「ことばと」編集長でもある佐々木敦さんと、2015年に『流』で直木賞を受賞された福岡在住の東山彰良さんによる、豪華なトークイベントです。

リアルでご参加いただくほか、11月14日よりオンライン配信も開始します。

お二人の貴重な対談をぜひお楽しみ下さい。

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日時:2021年11月12日(金)19:00~20:30(開場18:30)

会場:本のあるところ ajiro (中央区天神3-6-8-1B)

出演:佐々木敦さん、東山彰良さん

参加費:①リアル=1500円(15名限定)▶満席となりました

②後日オンライン配信=1000円

お申込:本のあるところ ajiro オンラインストア

リアルは満席となりました。
後日オンライン配信はこちらからお申込みください

主催:書肆侃侃房

お問合せ:ajirobooks@gmail.com(担当:坂脇)

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【書誌情報】

佐々木敦『半睡』

http://www.kankanbou.com/books/novel/0486

文学ムック「ことばと」vol.4

http://www.kankanbou.com/books/kotobato/0493

 

【プロフィール】

佐々木敦(ささき・あつし)

1964年名古屋市生まれ。思考家。作家。HEADZ主宰。「ことばと」編集長。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の複数の分野で執筆などを行っている。文芸評論の著作として『絶対安全文芸批評』『文学拡張マニュアル』『小説家の饒舌』『批評時空間』『シチュエーションズ』『あなたは今、この文章を読んでいる。』『ニッポンの文学』『例外小説論』『筒井康隆入門』『新しい小説のために』『私は小説である』『これは小説ではない』『それを小説と呼ぶ』『絶体絶命文芸時評』がある。小説作品に『半睡』。

 

東山彰良(ひがしやま・あきら)

1968年台湾生まれ。福岡市在住。2002年に第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞し、翌年『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木三十五賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞、17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で第69回読売文学賞、第34回織田作之助賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞。最新作は『どの口が愛を語るんだ』。

会場本のあるところajiro(中央区天神3-6-8-1B)
開催 11月12日(金)19時~20時半(開場18時半)
予約*要予約/リアル15名(満席となりました)+後日オンライン配信
▶後日オンライン配信をご希望の方はこちらからご購入ください。
料金リアル1,500円/オンライン1,000円
お問合せajirobooks@gmail.com (ajiro 坂脇)
主催書肆侃侃房