ブックマルシェ佐賀トークイベント『街に出て本と遊ぼう』

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トークゲスト:
南陀楼綾繁(「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人)
藤村興晴(「ブックオカ」実行委員)
芳賀英行(69′nersFILM代表取締役)

【日程】2010年10月24日(日)14:00~
【会場】656広場(佐賀市呉服町)
【料金】入場無料・申し込み不要
【問合せ】ブックマルシェ佐賀

【内容】
東京で活躍されている、古本やミニコミに詳しいライターであり、「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人である南陀楼綾繁さんと、福岡のブックイベント「BOOKUOKA」実行委員、藤村興晴さんが、本にまつわる楽しいお話や本の世界で起こっている、楽しい動きについてお話いただきます。

ゲストプロフィール
★南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年島根県出雲市生まれ。ライター、編集者。
早稲田大学第一文学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。
古本、新刊、図書館、ミニコミなど、本に関することならなんでも追いかける。
一九九七年から二〇〇五年まで、編集スタッフとして「本とコンピュータ」編集室に在籍。「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人。著書に『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『路上派遊書日記』(右文書院)、『老舗の流儀』(幻冬舎メディアコンサルティング)、共著に『ミニコミ魂』(晶文社)『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)などがある。
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/


★藤村興晴(フジムラオキハル)
1974年兵庫県尼崎市生まれ。高校時代は落研所属。九州大学法学部卒。1992年より福岡の海外医療協力団体「ペシャワール会」の運営に携わる。1993年より地元出版社・石風社の編集、営業実務に従事。これまで約140点の書籍、および「ペシャワール会報」などの機関誌の編集を手がける。2000年から地元出版社合同のフリーペーパー「はかた版元新聞」(現在18号まで発行)の編集実務に携わる。2006年、地元書店・出版関係者有志とともに本のお祭り「bookuoka(ブックオカ)」の実行委員会を立ち上げ、各催事の企画・運営・広報・渉外部門を担当。現在、独立し編集者として活動中。
BOOKUOKA(ブックオカ)https://bookuoka.com/

★芳賀英行(ハガヒデユキ)
1974年福岡県出身。福岡大学商学部卒業。医療機器販売会社などを経て2004年に有限会社69′nersFILM設立。西日本を中心に移動上映活動を各地で開催しながら、2007年には佐賀市内の閉館した映画館を復館し、カフェやイベントスペースなどを併設した新しいコンセプトの映画館 シアター・シエマをオープン。2009年、大分県日田市の映画館シネマテークリベルテのプロデュースも行う。
シアター・シエマ http://ciema.info/

会場656広場(佐賀市呉服町)