その後の書店員タカクラ– category –
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ブックオカ、駆け足で。
終わった、ブックオカ、今年も燃え尽きたよ!今年初め頃から会議が始まり、昨日の「読み聞かせオヤジバトル」まで、長い道のりだった。今年は、リリー・フランキーさんのオリジナル文庫カバーを作成し県下400店舗で配布する、という大規模な事が決定して各実行委員が奔走。わたし自身が参加したイベントは24日は、書店員ナイトで、けや... -
映画「東京タワー」は良かった。
大泉洋のテレビドラマも良かったが、映画の方は彼女との恋愛話がクドくなかったのがイイ。ダダ洩れに泣いたが、泣いたのは東京タワーを夜に空撮している場面にテーマソングが流れてくるところだったりする。根底に何かどうしようもない誰でも持っている「寂しさ」が流れている映画で、そこが自分の「寂しさ」と共鳴したのかもしれない。とて... -
書店員タカクラの、本と本屋の日々。 …ときどき育児
『書店員タカクラの、本と本屋の日々。…ときどき育児』高倉美恵 書肆侃侃房[定価] 1365円[出版予定日] 2006.11.5[ISBN] 4-902108-36-4*書籍内容すっごい好きな場所で働こう!とバイト募集の張り紙を手に本屋に飛び込み、結婚したり、育児をしたりしながら23年も本屋を続けてこられたのは、本と本屋が好きだから。大量に入荷してくる本や雑誌...
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