成28年度福岡市文学館企画展「銀の爪 紅の爪―竹下しづの女と龍骨」
日時:11月9日(水)~
大正9年8月号の俳誌「ホトトギス」で巻頭句を飾った竹下しづの女。「短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎」(すてつちまおか)の一句は当時の俳壇に様々な物議を醸し出しました。その後、断筆期間を経て句作を再開し、晩年は九大俳句を師事…
大正9年8月号の俳誌「ホトトギス」で巻頭句を飾った竹下しづの女。「短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎」(すてつちまおか)の一句は当時の俳壇に様々な物議を醸し出しました。その後、断筆期間を経て句作を再開し、晩年は九大俳句を師事…
ご存じブックオカのメインイベント、けやき通りに並ぶ店先を借りて行う青空古本市! 出店者が思い思いの古本を詰め込んだ1日古本店が100店、軒を連ねます。 個性豊かなラインナップとの出会いをお楽しみください。 なお今年も…
ドストエフスキー長編小説翻訳第4弾『白痴』の刊行を開始する亀山郁夫さんによる講演会を本年も開催!(サイン会有!)
フクオカで働く書店員が実際に読んで、泣いて笑ったオススメの文庫が、推薦文つきの特製帯を巻いて勢揃い!ライバル書店が垣根を越えて展開します! 今年のお題は「この本についてなら、いくらでも語り明かせるぞ!」。 フクオカで働く…
ルーセル、ゾラ、バルザック、サン=テクジュペリ、ルロール、ヴィアン、キニャー・・・・奔放にしてまじめ、破天荒にして正統、悪にして純真。熊本を拠点に誕生した新しい出版社「伽鹿舍」代表・加地葉さんと、光文社古典新訳文庫の編集…
子ども時代、高級ファッションブランドのモデルとして国民的なスターだった母が、どうして自殺したのか?その謎を追い求め、一族の光と闇を非常なまでに描き、フランスを騒然とさせた問題作『リュシル 〜闇のかなたに』(デルフィーヌ …
建築・グラフィック・アート・IT・フード・パフォーミングアーツ、ソフトウェアなど様々な業種の団体・個人が入居する紺屋2023。 今年10月、2階konya-galleryの片隅で、そんな様々な入居メンバーがお勧めする本を…
毎年恒例の現場書店員・出版社・本好き有志の交流会。 今年は長崎、福岡(うきは)、大分から個人書店を近年開業した3名をお招きし、 小さな書店の開業までのエピソードや開業後の楽しさ、苦労話などを 鼎談形式でうかがってみたいと…
パリの新しい愉しみ方と本に書ききれなかったパリのエピソード集 -永久保存版的パリのガイドブックができるまで 『パリの歴史探訪ノート』 山本ゆりこ・森田けいこ 六耀社 刊 1980円+税 おいしいものを食べながら、パリの…
映画は1894年にフランスのリュミエール兄弟によって発明されたといわれる。では、ポルノ映画、あるいはエロティック映画はいつから存在したのか? それはほぼ映画の発明と同時期に始まり、1907年には最初のハードコア・ポルノ…
警固公民館主催の絵本の読み聞かせ&影絵の会。 季節の絵本読み聞かせ、エプロンシアター、ライブ、 そして子どもが絵を描いた影絵(「北風と太陽」「金のおの、銀のおの」)朗読を開催します。 親子連れで楽しめるイベントです。 近…
「俳句」は、難しそう、敷居が高い、そう思いがちですよね。でも、ちょっと興味がある。そんな「俳句初心者」を対象に、3回完結型の俳句講座になります。 <講師紹介> 菅野奈津子先生 「俳句座☆シーズンズ」俳句選者。俳句歴二十年…