3/19(火) 福岡で直木賞記念対談開催!

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祝 第148回直木賞受賞 記念文学対談
安部龍太郎さん vs 諸田玲子さん

演題「日本人はいかに生きてきたか~歴史・時代小説に見る日本人」
日本人はどのように生きてきたのか。日本人の心性とは・・・。歴史・時代小説の旗手である安部龍太郎さんと諸田玲子さんが、歴史上の人物を読み解き、日本人について、また激動の時代にふさわしいリーダー像について考えます。歴史・時代小説の魅力についても楽しく語り合います。

安部龍太郎さん安部 龍太郎さん  福岡県八女市(旧黒木町)生まれ。国立久留米工業高等専門学校卒業。図書館勤務を経て小説家に。1990年『血の日本史』で注目され、「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説が生まれた。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞受賞。2013年『等伯』で第148回直木賞受賞。


諸田玲子諸田 玲子さん 静岡市生まれ。上智大学文学部英文科卒。向田邦子、橋田壽賀子、山田洋次などの台本のノベライズや翻訳等を手がけた後、作家活動に入る。2002年『あくじゃれ瓢六』で第126回直木賞候補。2003年『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞受賞。2007年『奸婦にあらず』で第26回新田次郎文学賞受賞。


と き 3月19日(火)16時~17時30分
ところ ホテル日航福岡 都久志の間(福岡市博多区博多駅前2-18-25)
入場料 1000円
定 員 350人
主 催 西日本新聞社西日本会(西日本支店長会、パートナーズクラブ、佐世保・長崎・玄海フォーラム)、福岡文化連盟
共 催 九州文化協会

*チケットのお求めは、西日本新聞会館1階受付、ローソンチケット、チケットぴあ、セブン-イレブン、イープラス・ファミリーマート
*問い合わせ先 福岡文化連盟 電話092(771)0188