パンフレット、ブックカバーが完成しました!!
この記事は最終更新日から13年が経過しています。
毎年ぎりぎり進行のブックオカですが、今年も滑り込みのタイミングで、ようやくパンフレットと特製文庫カバーが完成しました。
お待たせした甲斐あってと言うべきか、今年のパンフレットは、なんと64ページというほとんど常規を逸した大ボリューム(おまけに無料!)。 イベント紹介のみならず、スタッフのコラムや女子書店員の座談会、おまけに江戸文学者・中野三敏さんの和本のお話しまで収録された読み応え充分のミニコミ誌です。
また、毎年、話題となる恒例のブックオカ特製ブックカバーですが、リリー・フランキー、荒井良二、西原理恵子、宇野亜喜良と続いた今年は、『かおノート』が話題のアートユニットtupera tupera(ツペラ・ツペラ)が描き下ろしてくれました。今、絵本の世界で最も注目を浴びているお二人(亀山達矢と中川敦子)によって、「街と本と人」をテーマにした、めちゃくちゃキュートなブックカバーが完成しました。期間中、福岡県内の提携書店で文庫本を買うと、もれなくこのカバーを巻いてもらえます。
本日夜、実行委員会の事務所でボランティアスタッフ十数名によって必死の発送作業が行なわれてれていますので、19日頃から書店店頭で入手可能の予定です。奪い合い必至(?)の充実アイテムですので、ぜひ、お早めにご入手下さい!
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