BOOKUOKA 2024– category –
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石牟礼道子の海辺から 〜梯 久美子さん(作家)× 奥田直美さん・順平さん(カライモブックス)クロストーク
珠玉のクロストークが福岡で実現! 水俣から近代を照射した作家・石牟礼道子(2018没)をめぐるクロストーク。登壇するのはデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、石牟礼を始めとする作家とその父の関係を描いた『この父ありて』(文藝春秋)が話題となった梯久美子さん。... -
トーク 〜作家・津村記久子さんと福岡で本のお話
『水車小屋のネネ』の世界に浸る至福のトーク 読者を夢中にする作品の数々がどのように生まれているのか。『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版)のような長い人生を凝縮して描くことや、魅力的なモチーフについて。読んできた本、気になる新刊についてもお時間許す限り。お楽しみに! -
石川巧『群衆論』 刊行記念ブックトーク(配信あり)
文学は〈群衆〉をどのように描いてきたのか? 近代文学研究のトップランナー石川巧・立教大学文学部教授による『群衆論—近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉』(琥珀書房)の刊行を記念したブックトーク。テーマは「文学は〈群衆〉をどのように描いてきたのか?」 -
書店員ナイトin福岡(拡大版)
ゲスト: 奥由美子さん(ナツメ書店@古賀) 安部賢太郎さん(テントセンブックス@香椎) 見月香織さん(本灯社@平尾) 首藤都友さん(コトリノ・古書店@大楠) ゲスト: 大井実(ブックスキューブリック/ブックオカ実行委員長) 今年の書店員ナイトは、福岡に近年誕生した書店からゲストをお招きして、地域に根ざす小さな本屋の喜びや苦... -
福岡の書店員が選んだ 激オシ文庫フェア 2023
「小説より奇なり」。2023年のテーマはノンフィクション! 恒例の書店横断型フェア。今年のテーマは「小説より奇なり」なノンフィクション作品(=小説以外)。福岡の書店員が実際に読んだ思い出の1冊をチョイス。それぞれの思いをしたためた特製オビを巻いて展開します! *店頭に並ぶラインナップは書店によって異なります。推薦された全... -
ブックオカ特製トートバッグ(絵・沢野ひとしさん)
特製トートバッグを作成しました! 絵柄は3種類。『本の雑誌』の挿絵でおなじみの沢野ひとしさんの描きおろしです! ①協力店店頭(後日アップします)、②11月3日(木・祝)の「のきさき古本市inけやき通り」会場、③ブックオカ特設サイト(送料別途)で購入いただけます。 [box class="yellow_box" title="沢野ひとしさん"]イラストレーター...
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