古典新訳から〝その他〟文学へ 「文学の新しい地図についてお話しましょう。」 藤枝大×駒井稔トークセッション
日時:11月10日(木) 19時〜(開場18時半)
光文社古典新訳文庫 創刊編集長の駒井稔さんが新しく出版社「駒井組」 を立ち上げることになりました。書肆侃侃房で外国文学作品の編集を手がけてきた藤枝大さんをゲストに、現代世界文学の新しい動向について、どこが面白いか、何を読…
光文社古典新訳文庫 創刊編集長の駒井稔さんが新しく出版社「駒井組」 を立ち上げることになりました。書肆侃侃房で外国文学作品の編集を手がけてきた藤枝大さんをゲストに、現代世界文学の新しい動向について、どこが面白いか、何を読…
奈良県東吉野村で自宅を人文系私設図書館ルチャ・リブロとして開きつつ、普段は障害者の就労支援をしている青木真兵さんのトーク。社会のなかで資本の原理から距離を置ける「アジール(避難所)」を自分たちの手で確保することの必要性を…
1988年に最初に刊行された五味太郎さんの絵と訳詞で構成された絵本『JAZZ SONG BOOK』の復刻版がオークラ出版より刊行されたことを記念した展覧会。
90歳から始めた新聞や広告チラシを使ったちぎり絵が SNS で評判を呼び書籍化(『90歳セツの新聞ちぎり絵』『91歳セツの新聞ちぎり絵ポストカードブック』里山社)。大ブームを巻き起こしたセツさんの最新作を展示。
83年の生涯で多彩な作品を残したイラストレーター和田誠のシルクスクリーン作品やポスターを展示。『和田誠 日活名画座ポスター集』(888ブックス)などの関連書籍や、和田さんが作曲を手がけたCDの販売も。
2022年12月で50周年を迎える梓書院。若手(?)福岡版元の3名(忘羊社・藤村、古小烏舎・野村、梓書院・井上)が聞き手となり、創業者である田村明美会長へ福岡の出版黎明期について尋ね聞いていきます。
待望の単著『物語のカギ』(笠間書院)を上梓した書評家・YouTuberの渡辺祐真(スケザネ)さんと、イラストレーター・デザイナーでライフワークの読書日記が『モトムラタツヒコの読書の絵日記』(書肆侃侃房)として書籍化するモ…
『ラテンアメリカ文学入門』(中公新書)で知られる 早稲田大学社会科学総合学術院教授の寺尾隆吉氏によるトーク。ラテンアメリカ文学の魅力をたっぷり語っていただきます。
11月に最新エッセイ集『Turn! Turn! Turn!』(書肆侃侃房)が刊行となる直木賞作家の東山彰良さんと、今年8月にエッセイ集『透明な膜を隔てながら』(早川書房)を上梓した芥川賞作家の李琴峰さん。台湾にルーツを持…
『親子の手帖』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)などの著作で知られる寺子屋ネット福岡代表・鳥羽和久さんの新刊発売を記念した、ブックスキューブリック店主との対談。